セネガルの場所ってどこ?気候や言語など徹底解説【最新版】

こんにちは、こうきです。

「セネガルってどこにあるんだろう?」

「アフリカってことはわかるけど暑いイメージしかない・・・」

そんな風にあなたは思っていませんか?

今回はセネガルの場所とともにセネガル気候や
使われてる言語などについて実際にセネガルに長期滞在していた
僕が解説していこうと思います!

では、早速始めていきます!

セネガルの場所ってどこ?

というわけで始めていきますが
セネガルはアフリカ大陸の最西端に位置します。

どこの国の隣とか考えると難しいので
とりあえずアフリカの一番西の方にある国と考えればOKです。

そして北にはサハラ砂漠があるので
サハラ砂漠からの砂が年中やってきたりします。

ですが、西アフリカの中では非常にヨーロッパとの繋がりが強く
アフリカ中の民芸品が集まる場所として
ヨーロッパ人の多くがセネガルに観光で訪れます。

ちなみにこれは僕だけかもしれませんが
アフリカっていうとなぜかブラジルって勝手に思い込んでましたが
ブラジルは南アメリカなのでセネガルの近くにはありません。

ただ大西洋を挟んで近くに存在しています。

上にヨーロッパがあるのが西アフリカですね。

基本的にはブラジルと同じで日本の真反対の場所にあるので
飛行機で移動すると乗り継ぎの時間も含めてだいたい1日くらいはかかります。

ブラジルも同じくらいかかるの当然っちゃあ当然ですね。

セネガルの場所からみる気候

さて、アフリカということでめっちゃ暑い!
砂漠!みたいなイメージをしている方が多いと思いますが
ぶっちゃけた話、夏は日本の方が暑いです笑

むしろ、セネガルの夏はというか一年を通して
そんなに温度に変化がないんですけど過ごしやすいです。

そうなる要因の一つがセネガルの気候の特徴である湿度。

セネガルの北にはサハラ砂漠があるということで
察している方もいるかもしれませんが非常に乾燥しているんですね。

なので暑いと言っても非常にカラッとした気持ちのいい暑さなんですよ。

確かに気温自体は30度を超えてくるので日本だったらやばいんですけど
湿度がないので全く気持ち悪いジメジメとした暑さにはならないですし
個人的には普通に半袖半ズボンで生活してればあまり苦にはなりませんでした。

バカンスに来てるって思えばそれこそ全く苦にならないと思います。

それくらいちょうどいいというか、湿度だけで
こんなに快適性が変わるものかとびっくりしたくらいです。

逆に年がら年中乾燥しているので
肌が乾燥しやすいって人とかは、ハンドクリーム。

あとはリップとかは持って行った方がいいと思います。

乾燥してるということくらいは非常に過ごしやすい気候です。

まぁサハラ砂漠から運ばれてくる砂が
若干うっとおしくなることはありますがね。

セネガルの場所から読み解く使用言語

さて、次に解説していくのはセネガルで使用されている言語についてです。

セネガルはというか南アフリカ自体がフランスの植民地だったこともあり
基本的にセネガルではフランス語が多く使われます。

他は現地語ですね。

逆に英語はセネガル人の中でも独自で勉強している人が使える
という感じになっているので基本はフランス語です。

といってもフランス語が共通言語というわけではなく
フランス語が喋れるのは学校に行ってるセネガル人だけなので
セネガルの中でもど田舎で学校に行けてない子だったり、

そこの地域の人は現地語しか喋れなかったりします。

セネガルの場所から読み解く土地柄

このセネガルなんですが実は冒頭に書いたように
非常に多くのヨーロッパ人が訪れるバカンスの地として有名です。

というのも気候があったかいってこともありますが
何よりバカンスに最適なビーチが多いんですね。

実際に僕もいろんなビーチをセネガルで行きましたが
本当にビーチが多い。

場所的に大西洋に面しているのでその影響があるんでしょうね。

それもあって魚介類もたくさん取れますし、

それを使った料理も非常に豊富で美味しいです。

そして、アフリカ中の民族品なども集まってくるので
アフリカのお土産を買うにはとてもぴったりな場所なわけです。

そりゃあヨーロッパ人もバカンスで来たくなっちゃいますよね。

僕もあまりの居心地の良さに帰るのが億劫になりましたから。

まとめ

セネガルは気候も暑いと思われがちですが
実際は日本の夏よりも暑くなく、

ちょうど春から夏にかけての変わり目くらいの温度で
湿度が全くないジメジメしてないカラッとした暑さであり、

大西洋に面しているため、魚介も多く取れビーチも多い
という場所柄を持っています。

まさにバカンスのために生まれた土地といっても過言じゃないくらい
非常に素晴らしい魅力を多く持った土地なので
あなたもぜひバカンスに足を運んでみてください。