ギニアビサウでA型肝炎に感染する原因と対策の予防接種について詳しく解説します。

こんにちは、こうきです。

「ギニアビサウでA型肝炎に感染するのイヤだな、どう対策すればいいんだろ。せっかくのギニアビサウ旅行を楽しいものにしたいし、どこで予防接種を受ければいいんだろ?」

という方のために今回、実際にA型肝炎の予防接種をうけてギニアビサウに行ってきた経験をもとに詳しく解説していこうと思います。

この記事を読むことで、破傷風にかかるリスクを最低限に抑えることができて安心してギニアビサウへの滞在を実現できます。

ギニアビサウでA型肝炎に感染する原因

A型肝炎は食べ物から感染する病気です。アジア、アフリカ、中南米に広く存在します。発症すると倦怠感が強くなり、重症になると1か月以上の入院が必要となる場合があります。

対策法としては、 汚染された水や氷、甲殻類、汚染された水で洗われた果物や野菜(サラダ)を生で食べないように注意することです。

A型肝炎の予防接種ができるとこ

ギニアビサウに長期(1か月以上)滞在する人におすすめするワクチンです。

A型肝炎の予防接種は上記の病院や診療所、または検疫所でのみ受けることができます。予防接種を受けることで感染を防ぐことができます。

ワクチンは2~4週間隔で2回接種します。6か月以上滞在するのであれば6か月目にもう1回接種すると約5年間効果が続くとされています。 1回につき約7000円かかります。

7000円で病気にかかるリスクを抑えられるなら安いもんだなと思って僕は受けました。

まとめ

A型肝炎に感染しないためには、

  • A型肝炎の予防接種を受ける
  • 野菜や甲殻類を生で食べない
  • 水道水や水道水で作られた氷を飲まない

が、以上の対策法となります。

予防接種を一度打っておけば基本的に感染しにくいものです。ここをケチって旅行先で感染したら元も子もありません。

他の記事でも感染病についてまとめているので、興味のある方はぜひご覧になってください。より安全な旅や滞在を実現することができます。